恋愛にっき

恋の日記を綴っています。

親しくなったとき

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「親しくもない自分に恋愛の相談を持ちかけてくる」という事象だけから見るのではなく、実態を綿密に解析する事が、その人物とのやり取りを保つ状況では必須です。<br />

婚活を実行しているOLの一例を紹介すると、同僚主催の合コンから有料のお見合いパーティーまで「出会いの庭」に活発に列席していると考えて良いでしょうね。<br />

男の人を引き寄せてうまく事を運ぶ攻略法から、彼氏との利口な過ごし方、しかも華やかな女の子として君臨するにはどういう思考回路でいればいいのかなど、ありとあらゆる恋愛テクを開示していきます。<br />

社会人じゃなかったころからの環境の変化に慣れず、特別な事などしなくても「もうすぐ出会いが向こうからやってくる」などと見くびっているから、「出会いがない」「ハンサムガイと出会えない」などと心が暗くなってしまうのだ。<br />

あの同僚のと一緒に仕事するとときめくな、素の自分を出せるな、とか、コミュニケーションの中でやっと「○○ちゃんが好きでたまらない」という恋心を見出すのだ。恋愛という色恋にはそんな時間が外せないのだ。<br />

恋の最中は嘘を言うのは嫌いだ。そうはいうものの、感情を込めているための嘘だって有りうる。罪のないウソは実際にはパートナーを幸せにする事が少なくない。<br />

好意を持っている異性と一緒にいられるとき、あなたとそっくりなアクションがないか確認してみては?同じところで一緒にいるとき、意中の人が意識せずに自分とよく似た事をするようなら両想いのサイン。<br />

きれいごとと言えば現実のものとして大人になって想像してみれば言うとおりきれいごとかもしれない。しかしながら、理想通りになったらいいなとか、空想的だって本当は感じていても真剣に叶うと思うのが恋愛なんだろう。<br />

『服を買いに行きたいんだけど、あなたのアドバイスがほしいんだよ』と伝えて誘うのもいいでしょうね。うまくいったら、マフラーとか帽子などといった小物選びに付き添ってもらうととてもいい傾向。<br />

女の人は外観についてのどうこうという言葉は求めてはいないのだ。かえって、気づきにくい変化、工夫してみたところを的確に肯定されると女性は心から喜ぶ事がしばしばある。<br />